Q.来日して間もないですが、高校に 行けますか?
A.入学試験に 合格すれば、日本の高校に 入れます。ただし、日本の高校では ほとんどの授業は 日本語で行われますので、日本語力が 必要です。授業を理解し、クラスメイトとの交流のためにも、日本語力は 必要です。
Q.中学を卒業しました。就職ではなく、高校に進学はしたほうが いいですか?
A.就職か進学は 自分で決めなければ なりません。ただし、中学を卒業しただけでは 仕事を得ることが 難しいです。高校を卒業したほうが 将来の選択肢が 増えると思います。
Q.授業は 何時 から 何時 までですか?
A.火曜日から金曜日までの 午前10 時 から午後3 時 30 分まで 授業です。11 時 50 分 から12時40 分までは、昼休みです。
荒川校では、 土曜日に ボランティアによる 学習支援が 2時間あります。
Q.毎月の 授業料は いくらですか?
A.授業料は、基本 毎月 35,500 円です。
Q.どのような先生が 教えていますか?
A.主に、日本語教師 や、元中学校や 高校の先生が 教えています。 子どもの対応 に 慣れている先生が 多く、わかりやすく日本語や教科の勉強が できます。
Q.たぶんか(Tabunka)フリースクールに 入学すると、 電車の通学定期券や 携帯電話の 学生割引は 使えますか?
A.たぶんか(Tabunka)フリースクールは 法律に定められた 学校ではないため、 通学定期券や 携帯電話の 学割は 使えません。
Q.どんな教科を 勉強しますか?
A.主に 高校受験に 必要な 日本語と数学 、英語を勉強します。 受験前には、面接や作文なども勉強します。
Q.理科や 社会の 勉強をしたいのですが、 教えてもらえますか?
A.基本は、日本語と 数学と 英語の授業を 行っています。
Q.途中入学は できますか?
A.次年度の 高校受験を 目指す子どもたちからの相談は、 随時受付しています。ただし、高校受験まで 間もない時期は、ご相談ください。
くわしくはこちら:連絡先・アクセス
Q.日本語が まったくわかりませんが、学べますか?
A.もちろん学べます。 日本語を学ぶ学校ですので、日本語に自信がない方も 大歓迎です。 日本語力の問題はありません。
Q.勉強したいと思いますが、年齢制限はありますか?
A.高校に進学したい人でしたら年齢制限はありませんが、 基本的には10 代の子どもたちが 中心です。
Q.勉強するときに、 必要な条件は ありますか?
A.日本に来て間もない、 高校に入りたい生徒が 一番多いのですが、日本語や教科 の勉強をしたい外国にルーツのある子どもたちが、一番の条件です。
Q.平日の昼間は学校 、 夜はアルバイトをしています。 週末だけ、または 夏休 みや 冬休みだけ勉強は できますか?
A.できます。土曜日に ボランティアが 教えるクラスがあります(子どもプロジェクト)。また、8月には夏期集中コースがあります。
くわしくはこちら:子どもプロジェクト
Q.学校の勉強以外に、進学の相談をすることは できますか?
A.できます。電話でも話せますし、予約をすれば 来校して直接相談することができます。
くわしくはこちら:教育相談
Q.勉強以外に、イベントはありますか?
A.あります。スポーツ大会や遠足などを行っています。
Q.どのような国にルーツを持つ生徒が 多いですか?
A.中国やフィリピン、ネパール、ミャンマー、タイなど 世界中から 生徒が 集まっています。
Q.毎年、何人くらいが高校に進学していますか?
A.ほとんど全ての生徒が 高校に進学をしています。
Q.卒業生は どこの高校に 進学してますか?
A.ほとんどの卒業生は、それぞれの地域の 公立高校に 進学してます。
Q.中学生や高校受験生ではありませんが、日本語の勉強は できますか?
A.土曜日に「親子日本語クラス」があります。このクラスは、外国にルーツを持つ地域の 小学生以下の子どもと 親を 対象としています。
くわしくはこちら:親子日本語クラス
Q.毎週参加しなければ なりませんか?
A.土曜日のクラスは、毎週参加しなくても 来られる日だけの参加でも 大丈夫です。
くわしくはこちら:土曜日ボランティア教室
Q.毎週参加しなければなりませんか?
A.土曜日のクラスは、毎週参加しなくても 来られる日だけの参加でも 大丈夫です。
くわしくはこちら:土曜日ボランティア教室
Q.ボランティアをしたいのですが、何ができますか?
A.土曜日に行う学習支援のボランティアを募集しています。主に高校進学を目指す子どもたちと 一緒に日本語や教科の勉強をする「子どもプロジェクト」、小学生と一緒に日本語や教科の勉強をしたり、親(大人)と一緒に生活に必要な日本語を勉強する「親子日本語クラス」があります。
くわしくはこちら:土曜日ボランティア教室
Q.外国語ができないとボランティアはできないですか?
A.日本語でのコミュニケーションが中心なので、外国語ができなくても大丈夫です。
Q.日本語教師の資格など、 何か特別な資格は必要 ですか?
A.特別な資格は必要 ありません。「子 どもプロジェクト」と「 親子日本語 クラス」では、子どもとコミュニケーションをとって、 一緒に勉強をしていただける方を募集しています。参加を希望する方は、ボランティア講座の受講をお願いします。
くわしくはこちら:ボランティアをする
Q.ボランティア活動は、毎週参加しないといけないですか?
A.毎週参加 しなくても大丈夫ですが、ボランティアと子どもたちの関係づくりを 大切にしているので、継続的に参加できる方を募集しています。
Q.ボランティアにはどのような人が参加していますか?
A.高校生から社会人、定年退職された方、外国出身の方など、様々な方が参加をしています。
Q.正会員と賛助会員の違いは なんですか?
A.正会員には最低年 1回 行われる会員総会での議決権があります。 賛助会員には 議決権がありません。正会員 、賛助会員ともにニュースレター「みんぐる」を送ります。さらに、希望者には多文化共生についての情報交換などを行なうメーリングリストに登録します。詳しくは以下のページをご覧ください。
正会員・賛助会員についてくわしくはこちら:会員になる
マンスリーサポーター・都度寄付についてくわしくはこちら:寄付をする
Q.多文化共生センター東京へ寄付をすると、税制上優遇されますか?
A.当団体は東京都により特定非営利活動法人の認定を受けています。当体への寄付は、確定申告によって寄附金控除を受けることができます。
くわしくはこちら:寄付金控除について
Q.企業・団体の公益活動、CSR活動を考えているのですが、どのようにすればいいですか?
A.当センターでは、企業・団体からのご 寄付の他に、物品寄付なども承っております。また、様々なかたちでの協働事業も行っております。
くわしくはこちら:企業・団体の皆様へ
Q.法人による多文化共生 センター 東京への寄付は、税制上どのように取り扱われますか?
A.当団体は東京都により特定非営利活動の認定を受けています。寄付による税制上の優遇については、各法人の担当税理士にご確認ください。
Q.セミナーや 講演の依頼、 講師派遣などはどのように依頼するのですか?
A.以下のお申し込みフォームにテーマや予算などをご記入の上、ご相談ください。なお、時期によってはお受けできないこともありますのでご 了承ください。
ダウンロードはこちら:講師依頼受付シート(Word)
Q.大学生なのですが、 多文化共生について 勉強しています。 話を聞きたいのですが、 可能でしょうか?
A.毎月1回程度土曜日に行っているボランティア講座で、団体の活動や背景についてご説明しております。講座へのご参加をご検討ください。
くわしくはこちら:ボランティアをする
その他わからないことは、お気軽にお問い合わせください。